ジェレミー・ガラン監督によるライティング・ワークショップ

du 10/11/2023 au 30/11/2023

映画好きの方、脚本家志望の方、映画のストーリーテリング技術に興味のある方、Ciné MasterClassでは、週2回の対面セッションによる新しいライティング・コースを開講します。 あなたの映画のアイデアを、マーケットで通用する本物の脚本に仕上げます。 このコースの目的 - アイデアと可能性のあるストーリーを区別する。 - 物語構成の技術を習得する。 - 印象的なキャラクターを作り、強烈なシーンを展開する。 効果的なトリートメントを書き、初稿を書き始める。 プログラム シンプルなアイデアか、映画にふさわしいストーリーか。 1日目:アイデアからストーリーの可能性へ - イントロダクション:シンプルなアイデアと可能性のあるストーリーの違い。 - 提出された企画を審査する:脚本としての可能性を判断する。 - ブレインストーミングのテクニック:「アイデア」を映画にふさわしい企画に変える。 DAY 2: ログラインの作成と基本的な物語構成 - しっかりとしたログラインの重要性と、それを使って映画のアイデアの物語性をテストする方法。 - 実践:参加者のプロジェクトのためにログラインを書き、洗練させる。 - 基本的な物語構造の紹介:何が物語を成立させるのか? 脚本構成術 第3日: 3幕構成の単純化 - 古典的な3幕構成と、ストーリーテリングにおけるその役割。 - ストーリーを視覚化する:3つの幕が、連動するロシア人形のように、どのように組み合わされるのか。 第4日目:第1幕のワークショップ**(フランス語) - 第1幕を紐解く:場面の設定、登場人物の紹介、葛藤の確立。 - 実践:参加者のプロジェクトの第1幕を発展させ、洗練させるためのワークショップ。 キャラクターとシーン - 葛藤と欠点に飛び込む 第5日: キャラクター創作術 - 印象的なキャラクターの解剖学 - ワークショップ:参加者のストーリーにユニークで魅力的なキャラクターを創り出す。 第6日: シーン・リライトの真髄 - なぜリライトが不可欠なのか?サブテキスト、セリフ、言葉の経済性...そして構成! - ワークショップ:参加者の草稿から重要なシーンを書き直す。 トリートメントからV1まで 第7日:プロジェクトの進捗状況と本格的な執筆作業の開始 - アップデート:各プロジェクトの進捗状況について話し合う。 - 執筆開始:ストーリーのエッセンスをまとめたトリートメント(5~10ページ)を書く。 DAY8:トリートメントの継続と今後の励まし - 質疑応答:疑問や不安を解消し、プロジェクトへのアドバイスを行う。 - トリートメント・ワークショップ:参加者のプロジェクトのトリートメント(5~10ページ)を共同で推敲する。 V1ダイアログの執筆を奨励。 参加者一人ひとりが、自分のプロジェクトの詳細なレビュー、実践的なワークショップ、質疑応答セッションを受けることで、確実な理解と応用が可能になります。 このコースは、過去15年にわたり脚本家・スクリプトドクターとして活躍し、アメリカでのストーリーテリング技術の豊富な経験を持つジェレミー・ガランが指導します。 選考基準 -脚本プロジェクトのアイデア、または初期段階をお持ちの方。 10/11(金)、13/11(月)、15/11(水)、20/11(月)、22/11(水)の対面式セッションに参加できること、 11月24日(金)、11月28日(火)、11月30日(木 -ライティングと映画への情熱がある方。 AFDAS、Pôle Emploi(イル・ド・フランス地方以外)、個人助成金あり。 AFDAS応募締切:10月13日 このコースへの参加をご希望の方は、以下をお送りください。 までご連絡ください: info@cinemasterclass .com